フレームの号機打刻は、フロントフォークとタンクの間の フレームに打刻されています。 エンジンの号機打刻は、クラッチワイヤーのエンジン側先端近くに 打刻されています。 この号機打刻が読めなくなると、面倒な手続きが必要となり 車検に通らなくなるので削らないようにしましょう。 盗難で削られてしまった場合には、 本当に自分のバイクなら職権打刻の手続きをし、 車体番号の打刻をすれば大丈夫です。 まずは、管轄の陸運局に問い合わせて見ましょう。 自賠責保険証の車体番号の変更も忘れないように。 カラーラベルは、シート下に張られています。 |