雑誌等で見ていると大体同じ事を書いているので少しは解りました(^^)v
上の表を見て『空気圧不足でいい事なし』と言う事は解る 摩擦が大きいと、走行時やエンジンブレーキ時は良く止るけどそれはメリットではなく 走行時に必要以上に道路とタイヤが擦れるので無駄になる・・・ 加速中に良く止っても意味無いでしょ(苦笑 急ブレーキ時やコーナーでは、タイヤが変形してグリップ力低下するし 多分、これと言っていい事はないでしょう。 では、空気圧が多いと良いかと言うとそうでもない、 接地が少ないって事は『ロックしやすく止らない』 タイヤがパンパンで硬くなるでのクッションがなく、跳ねる。 中央だけが地面と接地しているので中央の溝だけが早く減るなど・・・ 適正量だと上記の悪い面、良い面をたして割った感じになるので 互いを平均した性能を発揮してくれます。 平均した良さ・・・ タイヤの性能をフルに発揮したい人は『適正空気圧』を守りましょう。 ここから先はカスタム的な考え方。 もう少しクイックな動きが欲しい・コーナーでのグリップ力をもう少し稼ぎたい などと思った人は、自分に合った空気圧を見つければいいのです。 例えば、コーナーのグリップを稼ぎたいけど車体が跳ねるのは嫌って人は 迷わずハイグリップタイヤに交換して適正空気圧を守りましょう。 少しでもグリップを稼ぎたいから、車体が跳ねるのは我慢するって人は 空気圧を上げればいいのです。(上げすぎはグリップが低下します) トータルバランスは崩れてしまいますが個性として受け入れる事のできる人の 見た目では解らない自分専用のタイヤが生まれると思いませんか? 一度に高い空気圧にするのではなく、0.1Kg/cm2ずつ高くしていき 自分の乗り方に適した空気圧を見つけて下さい。 セルフのガソリンスタンド等では自分で簡単に空気を入れることが出来るので こまめに調整するのも楽しいですよ♪デメリットとも上手く付き合いましょう(^^)v |