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CB400SF(NC31)-レギュレータの交換
*注:掲載されてる情報にて、なんらかの弊害が発生したとしても、
情報の発信者、及び、私(管理人)は一切の責任を持ちません。
全てのカスタムは自己責任で行ってください。
交換理由 ・NC31の純正レギュレータは熱に弱く、熱によって壊れやすい不具合があり、
その不具合を解消させた熱対策品が出ているので、壊れる前に交換をした方が良いらしいです。
レギュレータが壊れると、バッテリーから液が噴出してバッテリーも死んでしまい、走れなくなります。
取り付け写真1.基本ですが、バッテリーの−(マイナス)線を外す
2.左サイドカバーを外す。
取り付け写真3.ヒューズBOXの下にあるレギュレータを取り外す
4.レギュレータから出ているカプラーを熱対策品に差し替える(奥までしっかりと)
取り付け写真5.全く同じ位置に同じ様に取り付ける
6.取り外しと逆の手順で取り付け
熱対策品にはフィンが付いていて(左図)純正は付いていません(左上図)

レギュレータのチェック
*注:掲載されてる情報にて、なんらかの弊害が発生したとしても、
情報の発信者、及び、私(管理人)は一切の責任を持ちません。
全てのカスタムは自己責任で行ってください。
取り付け写真1.テスタで抵抗値(Ω)を測る
テスタの+を左下の端子に当て、−をその他の端子に当てて
0.5−10 kΩ内に収まっているかチェック
取り付け写真 2.テスタの−を右下の端子に当て、+をその他の端子に当てて
0.5−10 kΩ内に収まっているかチェック

抵抗値が異常な場合は交換する
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