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CB400SF(NC31)-クラッチワイヤー取り外し&グリスアップ
*注:掲載されてる情報にて、なんらかの弊害が発生したとしても、
情報の発信者、及び、私(管理人)は一切の責任を持ちません。
全てのカスタムは自己責任で行ってください。
作業理由 ・クラッチレバーの動きを良くする為
・ワイヤーの動きを良くする為
・交換
取り付け写真1.赤○のレバーの下のナットを外す。
取り付け写真2.赤○のハンドルレバーピボットボルトを外す。
取り付け写真3.クラッチレバーを外し、ワイヤーのタイコ(先)の部分を外す
取り付け写真4.アジャスティングボルトを外す
取り付け写真5.グリスアップのみの場合は、クランクケース側のワイヤーの先にウエスを敷き、7.を参照
取り付け写真6.赤○のクラッチケーブルレシーバーのナットを緩めて、ワイヤーのタイコ(先)の部分を外す
取り付け写真7.クランクケースまでの取り回しを確認し、
ワイヤーを取り外しワイヤーインジェクターを取り付け、赤○の孔から給油をする。
潤滑油のCR556だと滑りは良いけど、油が直ぐに飛んでしまうのでこまめな給油が必要。
CR556でワイヤー内部を洗浄した後、チェーンオイルを給油するのも良い。
必ず取り外した時と同じ取り回しで取り付けをしないと、事故や不調の原因になります。
ワイヤーのタイコ(先)の部分にモリブデングリスを塗る

エンジンオイルにワイヤーを漬け込んで内部までオイルを染み込ませた後、
ウエスでオイルをふき取り、ワイヤーを吊るして内部の余分なオイルを排出する方法でも給油はできます。

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