*注:掲載されてる情報にて、なんらかの弊害が発生したとしても、 情報の発信者、及び、私(管理人)は一切の責任を持ちません。 全てのカスタムは自己責任で行ってください。 | |
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作業理由 |
・他の作業を効率よく行なう為 ・タイヤ交換 ・ベアリング交換 |
センタースタンドがあると、 ブロック3つでフロント浮きます(^^ゞ(危険だから真似しない) | |
アンダーカウルが邪魔でジャッキが付けれず、たまに簡易フロントアップで作業しますが、 この状態での作業は言うまでも無く危険です | |
ジャッキアップの図 本当はジャッキアップした後ウマ(台)を下に敷いた方が安全です(ウマは実家に置き去り中(^^ゞ) (ジャッキのみでの作業時には、リヤブレーキを踏んだ状態のまま紐で固定し、 ブレーキが掛かった状態にしておくと、作業の震動などでバイクが前後に動いて ジャッキが外れる事故が起こりにくくなります) | |
1.ジャッキアップする前に赤○のアクルスボルトを緩める。 取り付け時は、5.8kg・mのトルクで締める 2.黄○のアクルス割り締めボルトを緩める(緩めるだけで取り外す必要は無し) 取り付け時は、2.1kg・mのトルクで締める | |
3.赤○のブレーキキャリパブラケットボルトを緩める 取り付け時は、3.0kg・mのトルクで締め、ネジロック剤を使用 4.フロントを浮かす 5.ブレーキキャリパブラケットボルトを外し、ブレーキキャリパ本体をひも等で持ち上げ固定する。 (ブレーキホースでぶら下げた状態にはしない) (フロントのブレーキレバーを握らない) | |
6.赤○のネジを外し、スピードメーターケーブルを外す。 | |
7.左図のようにドライバーなどを使いアクルスを引き抜くと フロントホイールが外れます。 | |
左図はブレーキキャリパーを紐で吊り上げて フロントホイールを外した状態 8.アクルスの汚れを取り除き、ホイールとの接点にグリスを塗りこみ、逆の手順で取り付ける フロントブレーキの取り付け後は、作業前と同じ握り応えになるまでブレーキレバーを数回握る。 (握り応えの確認が出来たら低速でブレーキの効きの確認をし、再度各部をチェックする) | |
スピードメータギヤーボックスの清掃 1.古くなったグリス&汚れを奇麗に取り除く | |
2.ボックス内部に見える歯にグリスアップ | |
3.グリスを塗って組み立てる |