*注:掲載されてる情報にて、なんらかの弊害が発生したとしても、 情報の発信者、及び、私(管理人)は一切の責任を持ちません。 全てのカスタムは自己責任で行ってください。 | |
---|---|
作業理由 | ・エンジンオイルの交換時期 |
1.オイルの注ぎ口を確認し、オイルレベルゲージが回せるか確認する。 (たまに、堅く締まって工具を使わないと回らない事がある) | |
2.オイル量の確認。 オイルフィルターを交換するなら約2.9L オイルのみ交換なら約2.7L | |
新品のオイルフィルター、ドレンプラグボルト、ドレンプラグワッシャ− | |
3.オイルパン下にある赤○ドレンプラグボルトを外す。 オイルが出てくるので、オイル受けでこぼさないように受ける 取り付け時は、3.6kg・mのトルクで締める | |
オイルを受けている状態。 廃油は、仕事でオイル交換をしている所で処分してもらったり、 自分で処分する場合は、住んでいる地域の決まりを守って処分しましょう。 オイルの販売店に燃えるごみで出せる廃油処理パックを売っています。 | |
4.オイルフィルターを外す。 特殊工具のフィルタレンチを使うか、腕力に自信があればゴム手袋をはめた手で握って回す | |
5.オイルが抜けたら、オイルフィルターのゴムパッキンに オイルを薄く塗りつけ、1.0kg・mのトルクで締める 6.ドレンボルトを絞め(3.6kg・mのトルク)、オイルの注ぎ口からオイルを注ぐ。 7.車体を水平にしてレベルゲージでオイル量を測り、適量だとアイドリングをし、もう一度オイル量を測る。 8.オイルで汚れた部分を洗い、オイル洩れが無いか確認をする。 |