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nc39
ホンダ・NC39主要諸元表-1999.2
車名ホンダ・BC-NC39冷却方式水冷・電動式
長さ2.050m始動方式セルフ式
0.725m原動機ガソリン・4サイクル
高さ1.070mシリンダ配置直4、横置
軸距離1.410mバルブ駆動方式DOHC・チェーン駆動
原動機の形式NC23E内径×行程55.0×42.0mm
総排気量0.399g圧縮比11.3
燃料の種類ガソリン最高出力53PS/11,000rpm
車両重量前軸92kg最大トルク3.9kgm/9,500rpm
後軸96kg一次減速方式ギヤ
188kg減速比2.171
乗車定員2名変速機常時かみ合い式
総重量前軸114kg変速比一速3.307
後軸184kg二速2.294
298kg三速1.750
最低地上高0.130m四速1.421
キャスタ25°15'五速1.240
トレール89mm六速1.130
フレーム形式ダブルクレードル最終減速方式チェーン
制動装置形式油圧式ディスク減速比2.933
フレーム号機NC39-1000001〜
最小回転半径2.6mエンジン号機NC23E-2000001〜


※この表の数値は1999年式初期型の数値であり、
年度毎の見直しにより、エンジン内部・性能・車体サイズ・その他細部など
改良をされて進化していますので、表の数値は目安と考えて下さい。

・全回転域で力強い出力特性と環境性能を両立させた
新開発の「HYPER VTEC」エンジンを搭載

・燃料消費率を6.6%向上。(60km/h定地走行テスト値)

・新設計のフレームを使い、ホイールベースを従来のタイプに比べ35mm短くするとともに、
エンジン搭載位置を10mm低く設定することで、操作性に優れたハンドリングを実現

・フロントサスペンションは、CBR900RRに採用し定評のツーピースタイプのボトムケースを採用

・前後のタイヤは、従来のバイアスタイヤからワイドラジアルタイヤに一新


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